MESSAGE(スタッフの声
新人演奏家の初めてのリサイタル
昨年11月にも書き込みましたが、当財団では新人の演奏家が飛躍する機会として平成5年より継続してきた「多摩フレッシュ音楽コンサート」で入賞した演奏家のリサイタルを平成23年度より始めました。4名の演奏家に出演いただき、リサイタルはvol.1〜vol.3で開催しています。すでに2回は終了しましたが、その時の様子などお伝えいたします。(本リサイタルの会場は、立川北口にある女性総合センター・アイムです。お間違いのないよう
お気をつけください)

■2月23日(木)19:00〜20:30 
声楽部門の最優秀賞(第1位)熊坂真里さん(ソプラノ)と優秀賞(第2位)奥野恵子さん(メゾソプラノ)出演
『ソロとデュエットでつづる名曲の花束』
タイトルの通り、名曲のオンパレードでしたが、前半(第1部)は初心者には少し馴染みのうすい選曲も多かったかもしれませんが、出演者ご本人たちが作成した「プログラムの解説」が丁寧に書かれており見ていただいた方には理解が深まったと思います。後半(第2部)については、日本歌曲も多数あり、とても聞きやすい構成となっておりました。お二人とも二期会の会員でそれぞれご活躍中ですが、やはりリサイタルとなるとプレッシャーもあったようです。でもステージ上では落ち着いて進行しながら歌声を響かせていました。
終演後はたくさんの来場者の方々に囲まれて、充実した表情のお二人でした。
これからの活躍を期待しております。


■3月11日(日)14:00〜15:30
出演の吉原清香さんは現在高校2年生の17歳。1年前に東日本が震災の被害を受けたこの日のリサイタルを開催することに色々と考えるところがあったようです。抵抗や迷い、また初めてのリサイタルに向けてのプログラム(選曲)など様々な経験をひとつひとつ消化して本番を迎えました。当日券を求めていらっしゃった方も数名いたのですが、チケットは2月中に完売しており申し訳ないのですが、お断りもいたしました。
開演前にご来場の皆様と被災して方々へ「黙とう」を捧げ、リサイタルは幕をあけました。プログラムは吉原さんの好きな、思い入れのある曲ばかり。気持ちをこめた演奏が続きます。第1幕を終えて、休憩に入り吉原さんは納得がいかない様子。練習は十分してきている彼女でも自分が思う演奏を100%出し切ることは難しく、またこれが練習では得られない、本事業の主旨となる「新人の飛躍のための経験」なのです。
第2部は気持ちを入れ替えて、2曲(1曲はショパン:ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 作品35「葬送」)を演奏。袖で彼女の背中を見守る中、私には感じるものがありました。やはり弾き切ったカーテンコールでは会場の温かい拍手が彼女に向けられました。演奏を通じて想いは伝わったのでしょうね!
終演後は、彼女を待つお客様でいっぱい!!しばらくアイムホールの前(通路)は人だかりでした。
リサイタルを終えた彼女に、「本当にいい経験になりました」と言われたことは担当者冥利につきます。今後も様々な経験をして素敵な演奏家になってほしいと思います。


■3月25日(日)14:00〜
入賞者リサイタルを締めくくるのは、ピアノ部門第1位に輝いた、今春国立音楽大学卒業の正村 恵さんです。
11日の吉原さんの演奏も良かったですが、正村さんはフランス近代、アメリカ現代音楽、邦人作品を織り交ぜたプログラムです。彼女の表現力に乞うご期待!
皆さんご一緒に本リサイタルを鑑賞し、本番の会場でしか感じられない、会場の空気感との化学反応みたいなものを肌で感じませんか?一人でも多くの方のご来場をお待ちしております。
※チケットは自由席ですが、当日お求めになるかたはあらかじめ、チケットの販売状況をお電話にてご確認の上、会場(立川駅北口女性総合センター・アイム)へお越しください。会場でのチケットのお取り扱いは13:00〜となります。
                         地域文化振興係H
H24-3-15
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水曜コンサートにて
3月14日(水)今日のお昼休みに水曜コンサートを開催しました。
内容はバイオリンとピアノ。大人でもちょっと難しいなじみの少ない曲でした。
お客様の中には、近くの幼稚園帰りの女の子と、もっと小さな女の子5〜6人がいて、飽きて、騒いだりしないか心配してみていました。
ところが、子供たちはまるで自分かバレリーナになったように、音楽に合わせて楽しそうに踊り始めました。
優雅な曲はゆっくりと、テンポのある曲は楽しそうに、とてもかわいらしく・・・。
子供って素直に体全体で音楽を聴いてくれるのだなと、ほほえましく感じました。
財団も今年いろいろなキッズワークショップを開催しました。子供たちには五感で楽しんでほしいなと思います。

管理係A

H24-3-14
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立川談志師匠と立川市市民会館
平成23年11月21日、落語家立川談志師匠がお亡くなりになりました。
「立川流」と「立川市」は、漢字が同じとの縁から、平成6年1月11日新春たちかわ寄席「立川談志とその仲間たち」で立川に初登場し、平成7年1月16日新春たちかわ寄席は「立川は談志でなけりゃ part2」として、平成15年1月12日「part10」まで毎年出演していただきました。
落語会では談志師匠が愛したデキシーキングスの演奏や、愛弟子の志らく師匠をはじめ若手落語家、テレビ等で活躍の爆笑問題やテツ&トモなど若手芸人が数多く出演しました。
また、昼の公演では談志師匠が開演時間を間違え、到着するまで志らく師匠が急遽登場して時間を繋ぎ、遅れて来た談志師匠が土下座してお詫びし、更に会場が盛り上がったこともありました。担当者は冷や冷やしましたが・・・。
立川での最後の出演は、談志師匠にとって最後から3番目の高座となった、平成23年2月20日新春たちかわ寄席「立川談志一門会」で、演目は「明烏」でした。
現在、大ホールホワイエではサイン色紙を展示していますので、ご来館の際は、是非ご覧下さい。

職員一同、謹んでお悔やみ申し上げます。
 新旧落語担当者一同
H23-12-28
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2012年を迎えるにあたり・・「心の豊かさとは?」     アミューNOW ムーサ編集室より
財団ホームページ閲覧の皆さん、本年もよろしくお願いいたします。
2011年は日本にとって試練の年だったと言えるかもしれません。 様々な状況に置かれながら、皆さんが自分の人生、家族、運命・・ について考えることがあったのではないでしょうか。 私たち立川市地域文化振興財団でも、このような時代で生き抜いていくためには、 ますます“心の豊かさ=心の強さ”が必要になるのではと感じています。 私たち財団職員にできることは、一人でも多くの皆さんに“心の豊かさ”を持っていただくためのお手伝いとして、様々な「文化」をご紹介することだと思っています。ご紹介する「文化」はコンサートのような鑑賞事業(受け身的)なものから、立川市民オペラ、ワークショップのように市民参加事業(参加型)のものなど色々とあります。ご紹介する「文化」に触れてご自分の“心の糧”となるものを見つけて下さい。そして、その「文化」をツールとして自己表現することにより人と人のコミュニケーションが生まれ、影響しあい、相乗効果的に何か新しいものが生まれたり、生活や人生の中で何か精神的な支えとなると信じています。(もちろん実際に共感させている方も多いでしょう) 。物欲や虚栄心だけでは、人生は空虚です。満たされることは難しいのではないでしょうか。 人は誰かの助けになったり、必要とされることで生きることの意味や喜びを感じる ものではないでしょうか。 人が人のために創り上げている「文化」を糧に自分を、そして日本を元気にしましょう!

           地域文化振興係H

H23-12-26
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初の「多摩フレッシュ音楽コンサート」入賞者リサイタルには、 現役高校生、大学生が出演。前途有望な彼女たちの渾身の演奏に注目して下さい。チケットは11/23発売!
平成5年から継続してきた「多摩フレッシュ音楽コンサート」。 多摩地域にゆかりのある若き音楽家が大きく飛躍する機会を提供するための事業として継続してきました。今までに運営の面では紆余曲折があり、 決してこの事業を続けてくることは楽ではありませんでしたが、本コンサートの立ち上げからご協力下さっている顧問の音楽評論家、渡邊學而先生方のアドバイスもある中、本コンサートの事務局を担ってきた当財団が今年度から「本コンサート入賞者に 将来多摩地域で誇れる演奏家に成長するための足がかりとして、リサイタルを経験 してほしい。入賞者には演奏するだけでなく、自分を最大限に表現することができ、 またお客様が聴きたいと思うプログラム構成を考えるところから体験し、今後に生かしてもらったらよいのではないか」という願いから主催事業として実施することを きめました。プログラム構成でも渡邊先生からアドバイスをいただき各出演者が考えて作り上げています。何事も経験。チケット販売には本人達も積極的に携わっていきます。 会場は、立川駅北口徒歩7分の立川市女性総合センター・アイムホール。196席の 程よいキャパシティでのリサイタルとなります。 全席自由ですが、196席しかありませんので、記念すべき彼女達のリサイタルに 足を運んでくださる方はお早めにチケットのご購入をお願いします! 音楽家はテクニックを磨くだけでは育ちません。聴き手あっての音楽家(表現者)ですから、ホール(会場)の想いが一体となって創られる、その場の空気を感じながら演奏家は自分を表現することで、大きな成長へとつながることも多いと思います。皆さんの温かい気持ちが多摩地域の若き音楽家を育てていきます。応援よろしくお願いいたします。
(チケットのご予約・購入は、立川市市民会館プレイガイドのみです。女性総合センター・ アイムホールではチケットのお取扱いはございませんので、ご注意下さい)

                                           地域文化振興係H
H23-11-22
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アーツ&クラフト「アミュー・マーケット」をはじめました!
ムーサ11・12月号3面にて告知させていただいた「アミュー・マーケット」。 初回は9/25(日)からスタートしました。 突然始まった企画ですので、まだまだ知らない方もたくさんいらっしゃいますよね。
この企画の特徴は、
@当財団主催事業の日に市民ロビーにてミニ・クラフト・マーケットを開催する
A公演を鑑賞のためにご来館下さったお客様に、市内や多摩地域で活動しているクラフトマンをご紹介する
B開催日当日の公演チケットをお持ちの方には、展示・販売商品が5%OFFにてご提供
というものです。手作りは「モノづくりの原点」です。個性豊かなクラフトマンの作品に触れ、 あなたのお気に入りを見つけるのはいかがでしょう? 公演前に少し早めに当館に到着したら、ぜひご覧下さい。出展クラフトマンは毎回異なりますので、 ステージに+α(プラスアルファ)のアミューの楽しみ方としてご提案します! もちろん、通りがかり、散歩コースの寄り道など「アミュー・マーケット」だけお目当てでのご来館も大歓迎!

                                           地域文化振興係H
H23-11-22
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11月3日は手塚治虫の誕生日です。
 11月3日は手塚治虫の誕生日です。
1928年(昭和3年)11月3日、現在の大阪府豊中市で誕生、1989年(平成元年)2月9日に60歳で亡くなるまでに「鉄腕アトム」、「ジャングル大帝」、「火の鳥」、「ブラック・ジャック」など、数々の名作を世に送り出し、漫画という表現手段が文学に匹敵する、或いはそれをも凌駕することができる可能性を持つものであることを自ら証明した天才です。
 特に「鉄腕アトム」はその誕生から約60年、漫画やアニメとして多くの日本人に愛されてきました。
 漫画にしろアニメにしろ「鉄腕アトム」の対象者は子どもたちであったことは間違いありません、しかし、その作品に込められたメッセージは単なる子ども向けのものではありませんでした。
 今なお人気の高い「地上最大のロボット」、「青騎士」などの巻を読み終わったとき、当時の子どもたちが単純な笑顔でいたとは考えられません、私自身もそうでした。しかし数十年の時を経ても今なお心に深く刻み込まれたものは消えることはありません。
 なぜ、ロボットは人間に利用されるだけの存在なのか、お互いの存在を尊重しながら共に手を取り合って暮らすことは出来ないのか、手塚治虫が「人間」対「ロボット」という形を借りて当時の子どもたちに教えたかったのは、人種や民族、身分などの違いにより理不尽な差別や反目を続ける「人間」対「人間」の問題であったと思います。
 しかしアトム誕生から60年、遠い未来の話のはずだったアトムの誕生日2003年4月7日を大きく通り過ぎた現在でも、世界中で「人間」対「人間」の対立は止むことを知りません。もう一度手塚治虫のメッセージを胸に刻みつけたいものです。

 12月11日に公演するわらび座のミュージカル「アトム」はその手塚治虫のメッセージを忠実に表現した舞台作品です。
 重たく大事なテーマではありますが、決して暗くなることなく、音楽やダンスとともに物語は進んで行きます。そして最後に伝えられるメッセージは、脚本・演出の横内謙介がいうとおり「I Love You」の一言なのです。

                                 事業係W
H23-11-01
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国立音楽大学芸術祭2011
 本日、国立音楽大学で開催されている芸術祭2011に行ってきました。新1号館が出来て初めての芸術祭ということで、どのように使われているのか興味もありました。
 新1号館には多くのレッスン室とともに、オーケストラスタジオ、オペラスタジオ、合唱スタジオがあり、その3つのスタジオもコンサート会場となっていました。練習用のスタジオということですが設備や音響も素晴らしく、とても恵まれた環境で練習ができるここの学生さんたちは幸せだと思いました。
 野外ステージでも様々なイベントが繰り広げられ、若者のパワーが伝わってきました。思い思いの衣装を着て、心から音楽を愛し楽しんでいる学生さんたちに元気をもらった一日でした。

                                   地域文化振興係S
H23-10-30
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恒例の「松竹大歌舞伎」、日本人の心の原点を思い出させる名舞台、多くのお客様にお楽しみいただきました。
毎年恒例の松竹大歌舞伎公演が25日(日)昼夜2公演で開催され、2,000名のお客様にご来場頂きました。
 例年は東、西、中央と3つのコースで全国を巡業する歌舞伎公演ですが、東日本大震災とそれに伴う電力危機の影響で東コースと中央コースが中止になってしまいました。
当館では幸いにして片岡仁左衛門さんが座頭の西コースを予定しておりましたので、東京で唯一歌舞伎巡業を公演することが出来ました。
 今回の巡業は片岡愛之助さんによる豪快な華やかで舞踊「雨の五郎」を幕開けとして
歌舞伎の名作「義経千本桜」から「下市村茶店の場」と「すし屋」の場の上演でしたが、なんといっても片岡仁左衛門さんが「いがみの権太」を演じた「義経千本桜」が日本人の心の原点を思い出させてくれる素晴らしい舞台でした。
 親に勘当され村のならず者となったいがみ(心がゆがんでいるという意味)の権太ですが、妻と子供には深い愛情を持っています。その権太が最後は真人間になり主家への忠義のために家族を身代わりに差し出す場面は、前半部で家族3人の姿がとてもほほえましく表現されているため、権太の苦悩が手に取るように感じられ、満員の観衆の涙をさそいました。
 3月11日の震災以来、世界中が日本と日本人に注目しました、そしてその冷静な態度、自分自信が逆境の中にあっても、なおまだ他人を思いやる助け合いと思いやりにあふれる国民性に驚嘆の声を上げた国もありました。
 それはまさに、日本人が長い年月をかけて養ってきた心の文化にほかなりません。 そしてその日本人の心を継いできたものの一つが、歌舞伎や能楽などの古典芸能、あるいは地域に根ざした伝統芸能などではないでしょうか。
 今回仁左衛門さんは全国巡業にあたって、自ら台本に手を入れ権太の「愛」を演じたいと話されていました。権太の「愛」とは妻子への愛、親への愛、主家への愛(忠義)に他なりません。そしてまさにそのことを全身で表現したのが今回の舞台であったと思います。
この日は全国巡業の千秋楽でした、あらためて歌舞伎の素晴らしさを教えていただいた仁左衛門さんはじめ主演者、スタッフの皆様、そして多数お越しただき劇場を盛り上げて下さった客様に心より感謝を申し上げます。

                                   事業係W
H23-09-26
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吹奏楽って難しい?!
 昨日、立川市内を拠点とする航空自衛隊航空中央音楽隊によるファミリーコンサートが開催されました。この航空中央音楽隊は日本でも有数の実力を誇る吹奏楽団で、毎回多くのお客様が演奏を楽しみにホールに足を運ばれています。音楽隊の皆さんには、当財団がお願いをして吹奏楽普及のため平成20年より、市内の中学校吹奏楽部員への技術クリニックと、コンサート当日にロビーで楽器体験コーナーを実施していただいています。
 今回も市立第三中学校から4種類の楽器をお借りし、音楽隊員の指導のもと多くの方々に楽器を体験していただきました。初めての方は音を出すにも悪戦苦闘、こんな楽器を自由自在に演奏する隊員の皆さんに感心された方も少なくなかったようです。そして、コンサートの方ですが、第1部では「吹奏楽オリジナル名曲選」と題して吹奏楽の名曲や航空中央音楽隊創立50周年記念委嘱作品の初演が披露され、第2部では「秋だ!元気だ!吹奏楽!!」と題し、映画音楽やジャズナンバーなどが演奏されました。
 さて、タイトルを「吹奏楽って難しい?!」としましたが、皆さんはどう思われますか?
 私の個人的な見解ですが、楽器を演奏するのは経験と練習が必要で、初めて体験して音が出なくても当然だと思います。でも音楽を楽しむために頑張って練習すると必ず吹けるようになります。また、楽器を演奏するだけが楽しさではなく、演奏を聴くものきっと楽しいはず。吹奏楽で演奏されるのはなにも吹奏楽のオリジナル曲だけではありません。オーケストラ楽曲のアレンジ、ジャズや歌謡曲、民謡まで、あらゆるジャンルの音楽が演奏されます。私も吹奏楽経験者でいろんな曲を実際に演奏しましたが、楽器が吹けても吹けなくても、色んな楽しみを与えてくれる吹奏楽って、決して難しいものじゃないと思っています。

                                  地域文化振興係S
H23-09-24
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3月に中止になった出演者で「アミュー笑ホール寄席」が開催されました。
 1年に3回のペースでお届けしている若手、中堅による落語会「アミュー笑ホール寄席」が9月14日(水)開催されました。
本年の3月18日に、今回と同じ出演者での公演を予定していましたが、東日本大震災の発生によりやむなく中止といたしました。
 先のスケジュールも未確定でしたので、延期では無く中止とし、すでに完売しておりましたチケット代金を全てのお客様に返金いたしました。
 その後、3月と全て同じメンバーでスケジュールが確保できましたので、あらためてチケットを発売し、半年遅れで公演にこぎ着けたという運びです。
メンバーは柳家花禄さん、古今亭菊之丞さん、林家木久蔵さんと3名の真打ちに立川志らくさんの弟子で二つ目の立川志ら乃さんといった顔ぶれです。
すでに名人の風格も漂う家禄さん、達者な廓話で魅了した菊乃丞さん、爆笑話の木久蔵さん、志ら乃さんも元気いっぱいの熱演で開場を湧かせました。
テレビなどではなかなかじっくり聴くことの出来ない落語ですが、収容人数280名の小ホールでたっぷりと楽しんで頂くこの落語会はお陰様で毎回多くのお客様にお越しいただいております。
 次回は2月24日(金)、「笑点」でもお馴染みの林家たい平さん他の出演で届けいたします、どうぞお楽しみに。

                                  事業係W
H23-09-20
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元気な“おとなバンド”がアミューに集結!
 「立川おとなバンドフェスティバル2011」を9月17日(土)に開催しました。音楽を通して立川を楽しく活気のある街にしようと活動している「立川まちおん」と立川市地域文化振興財団が中心となって実行委員会を形成してフェスティバルを開催、今回で4回目を迎えました。
 世によくある“おやじバンド”ではなく“おとなバンド”という名称は、“おやじ”だけではなく主婦だって母だって、音楽が好きでたまらない全てのおとなに参加してもらおうと考えつけられました。今回の開催に当たり実行委員会で、この名称の“おとな”ってなんだろう?と様々議論しました。そして議論の結果、前回まではメンバーの平均年齢が40歳以上という条件がありましたが、年齢制限はなくし若くたって歳をとっていたって“おとなの自覚”があればOKとしました。出演バンドには“おとなの自覚”を提出いただき、「目覚まし時計が鳴る前に目覚めても損したと思わない」「リハーサルに出かける時には妙に家族に気を遣ったり」とユーモアのあるものがたくさん出していただきました。
 さて、肝心の演奏ですが多数の応募の中から選ばれた6組だけに“さすが!”の一言、各バンドとも“おとな”の演奏を披露していただきました。じっくりと聴かせる、想いを伝える、思いっきりはじける、みんなで盛り上がる、それぞれがバンドの特徴を活かしたパフォーマンスを繰り広げ、あっという間に時間は過ぎていきました。フェスティバルの最後を締めくくるゲストは、宝塚歌劇団出身のシャンソン歌手麻生ミエさん。ピアニストとの絶妙な音楽で会場を温かく包んでくださいました。
 なお、このフェスティバルの模様はケーブルテレビで放送されます。10月23日(日)よる9〜10時、10月30日(日)よる8〜9時<再放送>。マイテレビの他、八王子市・日野市・武蔵野市・三鷹市・中野区にお住まいの方もケーブルテレビでご覧になれるそうです。是非このアツいフェスティバルをテレビでもご覧下さい。

                             地域文化振興係S
H23-09-18
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初めての歌舞伎プレセミナー開催
 9月10日(土)、松竹大歌舞伎プレセミナーが開催されました。これは今月25日(日)の松竹大歌舞伎公演に先だって、歌舞伎の基礎知識や当日上演される「雨の五郎」と「義経千本桜」の見所、さらに座長を務める15代目片岡仁左衛門さんの公演にかける思いなど、本番の公演をより楽しんでいただくために実施したものです。
歌舞伎座の舞台映像や先日行われた仁左衛門さんの記者会見の模様など交えながら松竹演劇興行部の三浦麻利絵さんの説明で約1時間の講習会となりました。
 財団では能や狂言の公演時には開演前の時間に簡単なワークショップや演目の解説などを実施していますが、事前に日程を取ってお客様にお越しいただくというのは今回が初めての試みでしたので、どれだけの方にお越しいただけるのかという不安もありましたが、75名の方にご来場いただきました。
 お客様の中には歌舞伎初心者の方から何度もご覧いただいている方も居られたこと思いますが、このプレセミナーで本番への興味をよりお持ちいただいたことと思います。
 特に、今回の巡業にあたり片岡仁左衛門さんが自ら演出や台本に手を入れ、「より多くの人に歌舞伎の素晴らしさを理解してもらうために、いがみの権太の愛(妻や子への愛、父子の愛、主従の愛)に的を絞った芝居にした」というあたりは、お客様にも強く印象に残ったのではないでしょうか。

                             事業係W
H23-09-12
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松竹新派特別公演「女の一生」、ベテラン俳優陣による圧巻の舞台。
 昨日7日水曜日、昨年の「香華」に続いての松竹新派特別公演「女の一生」を公演いたしました。
 平日のマチネ(昼公演)でしたが、ご年配の女性を中心に多くのお客様にご来場いただきました。
 「女の一生」は伝説の名女優杉村春子さんが45年間演じ続けた名舞台です。日露戦争から第2次世界大戦まで明治、大正、昭和と激動の時代を全力で駆け抜けた女性、布引けいを描いた大河ドラマともいえる作品です。
 自分の運命を自分で選べない時代、男とは、女とはどういうものであるか、何としても「家」を守るという強い思いなど、現代とは違う価値観の中で精一杯生きようとする人々の姿が印象に残りました。
 ご来場者の中には戦前、戦後と両方の時代を経験されている方も多数おられたことと思います。主演の波乃久里子さん、共演の司葉子さん、風間杜夫さん、中山仁さん、安井章二さんら名優たちの熱演で遙か昔を思い出した方も多かったに違いありません。
 最後の場面、空襲で全てを失った主人公けいは言います。「私の一生とは何だったのだろう」、でもその直後彼女はこうも言います「でも、私の一生はこれからのような気もする、新しく生まれ変わるこの国で」。
 この公演には震災と原発の影響で立川に被災している方々に招待のご案内をしていました。どれだけの方にお越しいただけるかと思いましたが12名がお越しになりました。
 この、布引けいの最後のセリフは被災者の方を初め、多くのお客様に勇気を与えた一言だったのではないでしょうか。

                               事業係W
H23-09-06
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姉妹都市 大町市
 先日、立川市と姉妹都市の提携を結んでいる長野県大町市に行ってきました。
 昭和62年9月の政府の施策による「都市と農村を結ぶ交流事業」で立川市から市民48人が大町市を訪問したことが契機となり、以後、イベントやスポーツなどを通して交流が行われるようになったそうです。そして昭和63年、立川市議会に設けられた特別委員会において協議が重ねられ、同委員会からの報告書の提出を受け市で検討した結果、より一層広範な交流と協力を行おうと、平成3年3月25日、大町市において姉妹都市の締結が行われたそうです。
 そして今年3月にはこの姉妹都市提携から20周年を迎え、7月には記念事業として「吹奏楽フェスティバル」「大町市在住作家 齋藤清展」「特産品即売会」を市から当財団が受託し企画・実施しました。この記念事業は各方面から大変喜ばれ、両市ではこれを新たな契機に一層の交流を行おうとの機運が高まりました。
 そこで当財団としても、文化芸術の分野での交流について率先して取り組みたいと考え大町市を訪問、様々な意見交換や文化施設の見学などを行ってきました。広がる夢とともに現実の課題もありますが、今のような時代、人と人との心の交流に文化芸術が果たす役割はとても大きいと思いますので、一歩ずつ確実に進めていきたいと思います。

P.S. 大町市は自然に囲まれたとても素敵な場所でした。皆さんも是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

                             地域文化振興係S
H23-09-06
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音楽の絵本
 8月27日(土) 親子のためのコンサート「音楽の絵本」が開催されました。
 横浜動物園ズーラシアの動物たちによるズーラシアンブラスから始まったこの「音楽の絵本」のシリーズも弦楽器や他の管楽器の仲間も増えて現在は様々なバリエーションのコンサートが行われています。
 アミューたちかわでは今回「COOL BRASS」と題してズーラシアンブラスにサクスフォンの4人組サキソフォックスにピアノとドラムを加えたにぎやかな編成で「トルコ行進曲」、「マンボbT」、「ロッキーのテーマ」など、大盛り上がりのコンサートで、子供たちはもちろん、もしかしたら子供よりも楽しそうな表情の親御さんたちが、一流の演奏家でもある動物たちのパフォーマンスを楽しみました。
 終演後は動物たちがロビーに出てきて握手会を行いました。その場でも随分と大人の皆さんが楽しそうにしていたのが印象に残りました。
 12月28日には、うさぎ年の最後を飾るイベントとして「ミッフィーの音楽会」を開催します。ぜひまた、多くの子供たちと子供の心を忘れない大人の皆さんにお越しいただきたいと思います。

                              事業係W
H23-08-29
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職員の声はじめました
 様々なイベントに関する情報などを、職員の生の声で伝えるMESSAGE(スタッフの声)のページを新しく設けました。随時更新しますので是非チェックしてくださいね。
H23-08-29
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お問い合わせ
〒190-0022 立川市錦町3-3-20
立川市市民会館(アミューたちかわ)内
公益財団法人立川市地域文化振興財団
TEL:042-526-1311  FAX:042-525-6581