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■ご挨拶

ファーレ立川アート管理委員会委員長 
ファーレ立川アート再生実行委員会委員長 
ファーレ協議会 会長 
岩ア 泉

 多くの方々のご支援ご協力をいただき、ファーレ立川アートの修復再生が、春うららかなこの時期に完成し、再び輝きを取り戻しました。
 大変うれしく思うと同時に、修復再生事業に取り組んだこの2年間、市民の皆様、市民団体、公益的な団体、行政関係、企業などの皆様には、様々な形でご協力をいただき、再生実行委員会を代表し、厚く御礼申し上げます。
 思い起こせば、3年前の平成16年5月、立川市からファーレ立川内のビルの所有者で組織するファーレ協議会に「オーナーとして修復事業に取り組んでほしい。その考えがあるなら公益性が高い事業なので、支援協力してもよい」旨の要請がありました。
 これを受けて、ファーレ協議会で協議した結果、一定をの負担する旨の合意を得て、同年12月に立川市長宛にこの事業への支援・助成を文書でお願いするとともに、平成17年1月には、この修復再生事業の母体となる組織として、ファーレ協議会、立川市、ファーレ倶楽部の三者により「ファーレ立川アート管理委員会」を結成いたしました。
 さらに、この修復再生事業は、もっと多くの市民や市民団体などの参加を得て進めることが大切との判断にたち、様々な団体や個人に呼びかけをした結果、6月には、30余の団体や個人が参加した『ファーレ立川アート再生実行委員会』が発足でき、その場で様々な参加団体から熱いメッセージが出され、修復再生事業への機運が盛り上がりました。
 早速、その年の夏から晩秋にかけて、オフィシャルパートナー(協賛者)を募った結果、寄付金では多額のご厚志を頂きました。マスコミでもこの動きを報道していただき、多くの市民の皆様の理解を得るところとなりました。
 また、立川市、東京都、民間都市開発推進機構からも助成が受けられることとなり、全体の事業費としては、3400万円を超える資金の確保に目途がつき、計画した事業が平成17年度の後半から本格的に動き出しました。
 この2年間の取組みとして、修復再生事業では修復や清掃が必要な作品41件を手がけ(作品数としては38作品)、輝きを取り戻しました。
 また、今回の修復再生の記念事業として、新たなアート作品の公募を行い、最優秀作品「ファーレ立川の風」については、「たちかわ中央公園」に設置することができました。さらに、アートツアー事業などの各種事業の実施を通じて、市民の皆様の参加や交流なども行っております。
 これからも、ファーレ立川アートが市民の皆様に親しまれ、立川の誇るべき財産のひとつとなり続けることを願って、御礼の挨拶といたします。
 ありがとうございました。

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〒190-0022 立川市錦町3-2-26
立川市子ども未来センター 地下1階
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または、立川市地域文化課
TEL:042-526-1312
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