個人情報保護規則
当財団は、個人情報の保護及び適正な取り扱いについて必要な事項を定めるために、「公益財団法人立川市地域文化振興財団個人情報保護規則」を設けています。 (要約)
個人情報とは
個人に関する情報であって、特定の個人が識別され、又は識別され得るものであり、財団が管理する文書、図面、写真、フィルム及び磁気テープその他これらに類するものに記録されたものをいいます。
職員の責務
財団は、職員等に対し個人情報の保護について、必要な教育及び研修を行います。財団は、個人情報の収集、記録、利用及び提供をするときは、個人情報の保護に関し必要な措置を講じます。
個人情報の収集
財団は、個人情報を収集等するときは、財団の取り扱う業務の目的を明確にし、その業務の目的達成の範囲内で必要かつ最小限のものとし、適法かつ公正な手段により行います。
目的外利用等の規制
財団は、本人の同意があるとき、法令等に定めがあるとき等を除き、収集した個人情報を目的の範囲を超えて利用し、または財団以外の機関及び団体に提供をしません。
適正な維持管理
財団は、収集した個人情報を最新かつ正確な状態で維持管理するとともに漏えい、改ざん、滅失、き損その他の事故防止に努めます。
委託の規制
財団は、個人情報の処理を含む業務の全部または一部を外部委託する時には、個人情報の保護に関し必要な事項を明記し、これを遵守させます。
自己情報の開示請求
財団は、自己情報の開示、訂正、削除及び目的外利用等の中止の請求があった場合、本人であることを確認の上、開示します。
公益財団法人立川市地域文化振興財団個人情報保護規則(PDFファイル)