東日本大震災から10年をむかえる節目の年に改めて震災の事実を知り、震災から学んだ教訓を未来へ語り継ぎ、そして命の大切さに気づき、命を見つめ直すきっかけとなるよう、慰霊と復興への想いを込めたイベント。
写真は、左から、津波ヴァイオリン、中澤きみ子、千代園剛
◆緊急事態宣言再発令によるイベント延期のお知らせ
たましんRISURUホールで2021年5月1日に実施予定であった本公演は、緊急事態宣言発令により、ホールの休館の影響を受け、イベントを延期することとなりました。このたび延期日程が決定しましたので、下記のようにご案内申し上げます。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけし、大変おまたせしましたこと、心よりお詫び申し上げます。
<延期日程>
■日時 2021年9月11日(土曜日)14:00開演(13:30開場)※18:10終演予定
■場所 くにたち市民芸術小ホール(東京都国立市富士見台2-48-1)
■料金 ¥3,000(会場視聴またはオンライン視聴の選択が可能です)
■再発売日 2021年7月1日 チケット発売サイト・クラウドファンディングはこちらへ
公演会場およびチケットの取り扱いは、たましんRISURUホールではございません。
■公演チラシ
なお、振替公演につき、払い戻しをご希望の方はこちらまでご連絡をお願い致します。
◆払い戻し・チケット発売に関するご連絡先◆
担当/近藤
<Mail>anohikaraumaretamono@gmail.com
<TEL>070-6522-9256
イベントの内容:
第一部 気仙沼在住・震災語り部の佐藤誠悦氏、津波ヴァイオリン製作者の中澤宗幸氏によるシンポジウム。司会:濁川孝志氏(立教大学名誉教授) 津波ヴァイオリン演奏
第二部:中澤きみ子・ヴァイオリンと千代園剛・和太鼓コンサート
出演:佐藤誠悦・中澤宗幸・濁川孝志・平松可奈・村本梨花・中澤きみ子・千代園剛・村上藍(ピアノ)
主催:和太鼓千代組、3.11あの日から産まれたものプロジェクト
後援:(公財)立川市地域文化振興財団