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国立劇場「文楽鑑賞教室」参加者募集
〜気軽に伝統芸能の生の舞台にふれてみませんか〜



団子売

解説 文楽の魅力

菅原伝授手習鑑


期  日:12月8日(日)日帰り
目 的 地:東京都千代田区隼町 国立劇場
集合場所:立川市子ども未来センター南入口
集合時間:午前8時30分(午前8時40分出発/午後2時頃帰着予定)
交通手段:大型バス1台貸切
募集人員:45名(定員を超えた場合は抽選となります。)
対  象:立川市内在住、在勤、在学者であって小学生以上 ※小・中学生は保護者の引率をお願いします。
参加料金:大人1名5,500円 学生・生徒1名3,000円 ※チケット料金(大人3,200円/学生1,300円)・イヤホンガイド利用料370円・バス代・保険料等を含みます。
応募方法:はがき(往復はがきは不要)・FAX・メールにて、応募者全員の@住所A氏名(ふりがな)B年齢C性別D電話番号E立川市外在住で立川市内在勤・在学の方は勤務先または学校名を明記の上、代表者に○を付け、「文楽鑑賞教室希望」とお書き添え、下記へお申し込み下さい。
メ ー ル:koten@tachikawa-chiikibunka.or.jp 
締  切:9月25日(水)必着
※食事は付きませんので、必要な方は各自でご用意下さい。


国立劇場「歌舞伎鑑賞教室」を実施しました
6月23日(日)に国立劇場で歌舞伎を鑑賞してきました。歌舞伎鑑賞教室は、国立劇場が「初めての方にも気軽に伝統芸能の生の舞台にふれていただきたい。」との願いから企画されています。字幕表示やイヤホンガイドを利用して、初心者でも楽しく歌舞伎を鑑賞することができます。
 最初は「歌舞伎のみかた」として、中村隼人・中村虎之介の十代若手コンビが、“歌舞伎のいろは”を軽快な音楽や照明を駆使してわかりやすく解説してくれました。
 「紅葉狩」は、河竹黙阿弥=作・新歌舞伎十八番の内で、能楽を題材とした作品です。今は梅雨の最中で季節外れでしたが、舞台上の紅葉はとても美しく、舞台見術も見所でした。最後では更科姫(中村扇雀)が鬼女に変身し、平維茂(中村錦之助)が退治しますが、激しい立廻りも迫力がありました。

12月8日(日)には、文楽鑑賞教室も企画予定です。9月頃から募集を開始しますので、是非ご注目下さい。


芸術の春!? 東京国立近代美術館と
紙の博物館鑑賞ツアーを実施しました

平成25年3月28日(木)に立川発着の東京国立近代美術館と紙の博物館を鑑賞する「美術館鑑賞事業」を実施しました。当日は天候にもめぐまれ、お子様から大人の方まで、43名のご参加をいただき、無事事業を終えることができました。
東京国立近代美術館では、芸術に親しみを感じて頂こうと、数ある所蔵作品の中から3点ずつ、5グループに分かれてギャラリートークを美術館の教育普及ボランティアのご協力により実施いたしました。参加者の方とボランティアの方の質疑応答も交え、作品への理解を深めて頂くことができました。
また、紙の博物館では、紙すき体験と紙の歴史や紙の生成法などの展示を学び、参加者一人ひとりが作った和紙を持ち帰ることができました。

平成25年度も芸術に親しみを感じて頂けるようなプログラムを検討してまいります。

当日のしおり(PDF)
広報用チラシ(PDF)

    
紙すき体験を実施した紙の博物館。真剣なまなざしで紙すきを学びました。

    
東京国立近代美術館では教育普及解説員による作品解説を聞きました。

    
所蔵作品数12,000点を誇る60周年を迎えた東京国立近代美術館では、展示室がリニューアルされました。

    
昼食は築地で新鮮なにぎりずしを食しました。
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お申込み・お問い合わせ
〒190-0022 立川市錦町3-2-26
立川市子ども未来センター 地下1階
公益財団法人立川市地域文化振興財団(H)まで
TEL:042-526-1312
メール:bijyutsu@tachikawa-chiikibunka.or.jp
※市民会館改修工事のため事務所移転中