(主催)フレッシュ名曲コンサート事前キャンペーン ■ 小川響子ヴァイオリン プレ・コンサート (第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞)

ヴァイオリン:小川響子ピアノ:山中惇史
ヴァイオリン:小川響子 ピアノ:山中惇史

開催日:2013年12月14日(土) 14:00開演(13:30開場)
会 場:立川市錦学習館 講堂 行き方等は←をクリック (立川市錦町3-12-25)

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入場無料/自由席(要整理券・予約、郵送不可)
※11/20(水)9:00より整理券を財団窓口にて配布します。


《予定曲目》
クライスラー:コレルリの主題による変奏曲(タルティーニ風)
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第9番 イ長調 op.47 「クロイツェル」
シューマン:ロマンス イ長調
サラサーテ:カルメン幻想曲 op.25 ほか
※曲目・曲順は変更になる場合があります。
※演奏時間は1時間程度です。

※未就学時児の入場不可

主   催:立川市、公益財団法人東京都歴史文化財団(東京文化会館)
企画協力:東京オーケストラ事業協同組合 :公益財団法人立川市地域文化振興財団

<プロフィール>
小川響子/ヴァイオリン(Kyoko Ogawa/Violin)

  • 奈良県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
  • 第60回全日本学生音楽コンクール ヴァイオリン部門中学生の部、大阪大会第1位、全国大会第2位。
  • 第10回東京音楽コンクール弦楽部門第1位及び聴衆賞を受賞。
  • モーツァルト国際室内楽コンクール2013第3位。
  • 南仏、サン・ジャン・ド・リュズでの国際ラヴェル音楽アカデミーにて、レジス・パスキエ氏に師事、ボナ美術館賞を受賞。
  • いしかわミュージックアカデミーにてIMA奨励賞を受賞。
  • 京都フランス音楽アカデミーにて、優秀生徒による受講者演奏会に出演。
  • ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのマスタークラスにてジェラール・プーレ氏のレッスンを受講。
  • 佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ、小澤国際室内楽アカデミー、リゾナーレ室内楽セミナーに参加。
  • これまでに、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、神戸市室内合奏団、他オーケストラと共演。
  • JTが育てるアンサンブルシリーズ、中之島音楽祭、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポン、国立科学博物館まちなかコンサート、金沢駅ミニコンサートなどに出演。
  • これまでにヴァイオリンを塩谷峰子、西和田ゆう、漆原朝子、原田幸一郎の各氏に、室内楽を山崎伸子、大関博明、上森祥平、松原勝也、川崎和憲の各氏に、ヴィオラを市坪俊彦氏に師事。東京芸術大学3年在学中。

小川さんへインタビュー

Qヴァイオリンを始めたきっかけは?
母が近くのヴァイオリン教室に連れて行ってくれたのがきっかけでした。5歳くらいだったのですが、夕方の公園で夕日陽を見ながら、母に「ヴァイオリン、やりたい?」と聞かれ、「うん!」と答えたのをなぜか鮮明に覚えています。

Q思い出に残った演奏会は?
今年の7月に「小澤国際室内楽アカデミー」の弦楽合奏で小澤征爾先生とチャイコフスキーの弦楽セレナーデを演奏したことです。小澤先生のパワー、情熱、曲にかける思いに圧倒されましたし、体全体で、指の先の先まで使って音の種類、弾き方、音の方向性、音楽の流れを表現されていて「さすがだな」と思いました。そして本番での音楽、音、熱気。忘れられません。音楽やっていて本当に良かったと感じました。

Q将来の夢、目指したい演奏家は?
まだはっきりと決めきれているわけではないのですが、私は、ソロも大好きですし、室内楽、特に弦楽四重奏がとても好きです。将来は、ソリストとしても、室内楽奏者としても、活動していけるような人になりたいと思っています。
カルテットを組んで演奏活動できるようになるのが、小さいころからの夢なので、それにむけて頑張っていきたいと思います。尊敬している演奏家は、もう亡くなっていますが、ダヴィッド・オイストラフ(1908-1974 旧ソ連のヴァイオリニスト)です。音楽や歌い方が本当に美しいですし、何より音が深くて太くて、本当に素晴らしいです。オイストラフのような、深くていい音が出せるように、日々頑張っていきたいと思います。

Q2月1日に演奏される「ブルッフ:協奏曲 第1番 ト短調」の思い出は?
ブルッフのコンチェルトは、私が高校生まで見てくださり支えてくださった恩師に、はじめて教えていただいたコンチェルトで、とても思い出深いです。弾いているとレッスンが思い出されて、とても懐かしいです。

Q 当日聴きに来られるお客様に一言 (12/14プレ・コンサート)
ヴァイオリンが活躍する名曲と、室内楽の名曲である「クロイツェルソナタ」を弾かせていただくという、とても欲張りな、挑戦的なプログラムになりました。ヴァイオリンの良さ、そして室内楽の良さを感じていただけるようなコンサートにしたいと思っています。しっかり準備し、お客様に楽しんでいただけるようなコンサートになるよう、精一杯頑張ります。どうぞお越しください!
(2/1フレッシュ名曲コンサート)
ブルッフのヴァイオリンコンチェルトは、小さいころに大体の人が勉強する曲なのですが、改めて勉強してみると技術的にも音楽的にもとても難しいと感じます。とてもロマンチックでかっこよくて、ヴァイオリンの魅力や、オーケストラの迫力を余すことなく表現できる曲で、1楽章から終楽章までほぼ切れ目なく演奏されるのでどんどん引き込まれていく曲だと思います。ソロヴァイオリンと、オーケストラの会話やアンサンブルもとても楽しめる曲です。とても好きな曲で、いつかオーケストラと一緒に弾いてみたい、と願っていた曲なので私自身とても楽しみにしております。ブルッフの曲の雰囲気をお伝えできるような演奏をしたいと思います。寒い時期ですが、ぜひお越しください。